「仮面ライダーガッチャード」村長が悲惨な姿で…第29話「この村は泣いている」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第29話「この村は泣いている」が、31日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガッチャード」は、封印から解き放たれた101体の人工生命体<ケミー>を捕まえるための使命を与えられた主人公・一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード(本島純政)の物語。第28話では、銀杏蓮華(安倍乙)から祖母・民子(根岸季衣)の家に現れた妖怪を退治してほしいと連絡を受けた宝太郎たちが、民子が暮らす村でケミー騒ぎを解決すべく奔走した。
事件はまだ終わっていなかった。村長(喜多川2tom)が悲惨な姿で発見され、村人たちは退魔師を自称するスターシャイン星野(青柳尊哉)の仕業だと決めつけ大騒ぎ。星野と弟子の加治木涼(加部亜門)を蔵に閉じ込めてしまう。
加治木が人を襲うはずがない。宝太郎らは真犯人探しを始めると、新たなマルガムが出現した。宝太郎はガッチャードに変身するが、マルガムの行動にある違和感を覚える。(編集部・倉本拓弥)