リタ・オラ、ネックレスしか身に着けていない?衝撃的な姿でメットガラに登場
歌手のリタ・オラ(33)がビーズを体の前と後ろに垂らしただけのように見える衝撃的な姿でファッションの祭典・メットガラ2024に登場し、話題を呼んでいる。
メトロポリタン美術館の新展示「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion」に基づき、今年のメットガラのテーマは「The Garden of Time(時の庭)」。リタが選んだのは、マルニのビーズドレスだ。ボディスーツも着用しているが肌色のため、遠めからだとビーズを体の前と後ろに垂らしただけのように見える。
本人もそれは承知のようで、「ハイ、みんな。今年のメットガラでは“ネックレス”を着ることにしたの」と Entertainment Tonight にジョークを飛ばしたリタ。このドレスは「体の美しさ、そして女性の存在と存在感」を表現したものだといい、「時の庭」というテーマに基づいて紀元前2世紀のビーズも使用していると明かしていた。
リタの夫で『ジョジョ・ラビット』などのタイカ・ワイティティ監督(48)もマルニのレザースーツを着用し、連れ立ってラブラブなところを見せていた。(朝倉健人)