プラモアイドル「LINKL PLANET」ドキュメンタリー映画公開決定 2ndライブまでの挑戦と軌跡に密着
「プラモデルと世界をつなぐ」がコンセプトのアイドルグループ LINKL PLANET(リンクルプラネット)に密着したドキュメンタリー映画『P -DOCUMENTARY OF PLAMO IDOL-』が、6月から順次公開されることが決定し、予告編が公開された。
リンプラドキュメンタリー!『P -DOCUMENTARY OF PLAMO IDOL-』予告編
LINKL PLANETは、BANDAI SPIRITS 主催のオーディション「PLAMO GIRLS PROJECT」の選出メンバーで結成されたアイドルグループ。BANDAI SPIRITS のプラモデル公式PRアンバサダーとして、パーツとパーツをつなぐプラモデルのように、プラモデルと世界(プラネット)をつなぐアイドルを目指す。
2022年6月に1期生である荒井芽依、安藤玲菜、石川恵里加、大音奏依(まとい)、宮崎菜々(崎はたつさき)の5人でデビュー。同年9月に、2期生として天川れみ、石田悠佳、小橋川梢、佐藤咲菜の4人が加入し、現在は9人で活動。乃木坂46・与田祐希主演の連続ドラマ「量産型リコ」シリーズでは、石川、石田、天川ほかメンバーが出演し、エンディングテーマも担当した。
プラモデルという共通のワードをもとに、生まれも育ちも違うメンバーが集まったLINKL PLANET。映画では、試行錯誤のなかでデビュー1周年を迎え、数々の試練を乗り越えて実現した2ndライブまでの約5か月間を追う。6月7日から池袋HUMAXシネマズでの1週間限定上映を皮切りに、大阪、名古屋での上映を予定している。
秋葉原で開催したライブイベント「リンプラ11DAYS」で総来場者数1,000人を達成した LINKL PLANET が、2023年11月に迎えた2nd単独ライブ。彼女たちに与えられていたのは、来場者1,000人という目標だった。この挑戦を「Challenge to 1,000」として掲げ、目標達成のために不安を抱えながらも突き進んだ彼女たちの道のりを映し出す。彼女たち一人ひとりが、アイドルとしての自分、プラモデルを通した自分、ありのままの自分と向き合い、新たな未来のために LINKL PLANET を「組み立てていく」姿に密着する。(編集部・入倉功一)
映画『P -DOCUMENTARY OF PLAMO IDOL-』【東京】6月7日~6月13日池袋HUMAXシネマズ/【大阪】6月22日、23日テアトル梅田/【名古屋】7月6日、7日ミッドランドスクエアシネマ
※お詫びと訂正:初出時の公開情報に誤りがありました。お詫びして訂正致します。