「アンメット」ミヤビ&三瓶先生のイチャイチャ2連発にほっこり
杉咲花主演のカンテレ・フジテレビ系4月期ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(毎週月曜よる10時~)の第6話が20日に放送され、脳外科医の川内ミヤビ(杉咲)と三瓶友治(若葉竜也)のいちゃいちゃ2連発に「さっきから可愛いしか言ってない」「最高のいちゃいちゃをありがとう」と歓喜の声で沸いた(※一部ネタバレあり)。
第6話では、てんかん発作を起こし運び込まれた患者・山本健太郎(鈴之助)の物語と共に、記憶障害のあるミヤビが大迫教授(井浦新)から抗てんかん薬を処方されているという事実に、三瓶がある疑惑を抱くさまが描かれた。
~以下、第6話のネタバレを含みます~
大迫教授への不信感が膨れ上がり、ミヤビが過去にてんかんの発作を起こしたことがあるのか調査を始める三瓶。注目を浴びた“いちゃいちゃシーン”の一発目は、三瓶が脳波検査に続いて血液検査を開始したときのこと。三瓶が「チクッとしますよ」とミヤビの腕に針を刺そうとするが、顔をそらすミヤビに再び「チクッとしますよ」と一言。ミヤビは相槌をうつが、三瓶を見ると思わず笑ってしまい、三瓶はさらに「チクッとします…」と続けた。
ミヤビの緊張をほぐそうとしているのか真顔で「チクッとしますよ」と言い続ける三瓶と、それを面白がるミヤビの一部始終にネット上では「今イチャつきました!?」「なに!今の!?」「ミヤビちゃん笑ってるw」「楽しそうw」「サービスカットですか?」「微笑ましい」と大盛り上がり。
そして二発目が、ミヤビが大迫教授から戻ってきた観葉植物に霧吹きで水をかけるシーン。そこに現れた三瓶にミヤビが「これうちの子です。株分けしましょうか?」「家に植物があると癒やされますよ」「緑が近くにあると集中力が向上すると……」と勧めるが、三瓶は「大丈夫です」「結構です」「いりません」ときっぱり。水を与え続けるミヤビに三瓶が「そんなに水やったら痛みますよ」と指摘すると「大迫教授に聞いたやり方なので……」と返し、三瓶は大迫に一物あるせいか「なんでも信じるんですね。大迫教授のいうことなら」とチクリ。するとミヤビは三瓶の寝癖を指摘し、三瓶が霧吹きで直そうとするも水が当たっておらず、当たっていないのに「当たっています」と認めようとしない三瓶にミヤビが髪へ、顔へと水をかけてからかう……という展開だった。
間を置かずしての“いちゃいちゃシーン”に再び歓喜の声でにぎわい、ミヤビがてんかんの発作を起こした際の三瓶の「大丈夫、大丈夫」の言葉にも職場の仲間というより恋人に接しているようだと沸いていた。
三瓶がミヤビにかつて自分たちが婚約していたことを明かして以来、二人の関係が注目を浴びていたが、このところ三瓶がミヤビに向けるまなざしの一つ一つに反応が寄せられている。(石川友里恵)