えっ!木村拓哉「Believe」予想を裏切る急展開にどよめき
木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜よる9時~)第5話(5/23放送)のラスト5分で、予想外の急展開を迎え驚きの声が多く寄せられた(※一部ネタバレを含みます)。
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公の狩山陸(木村)が、思わぬ困難に見舞われながらも決してあきらめることなく希望と再生の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。共演者には、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希らが名を連ねる。
第5話では、狩山(木村)を静岡に連れ去った半田(田中哲司)が過去に一緒に仕事をしたことがある人物だったこと、半田が自身の娘の無念を晴らすべく、狩山をかくまったことなどが明かされた。
狩山の口をふさぎたい会社側と秋澤弁護士(斎藤)、捕まえる気があるのかないのか謎の刑事・黒木(竹内)という、両者から追われる狩山。目撃情報などを頼りに、狩山がいるのではと半田の家を訪れた黒木。何と黒木は半田の娘の事件も担当しており、半田とは顔見知りだった。
黒木の訪問に、狩山なんて知らないと答える半田だったが、突如狩山は黒木の前に姿を現す。再び逃走劇が始まるかと思いきや、180度方向展開したことに、SNS上では「意外な展開でびっくりした」「想像以上の裏切り方が惹きつけられる」「ハラハラドキドキで心臓がヤバイ」「『えー』てなったわ!!」と衝撃を受けたという声が相次いだ。(今井優)