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エル・ファニング、プレデター新作『バッドランズ』出演交渉中

エル・ファニングが『プレデター』参戦? 果たして実現するのか
エル・ファニングが『プレデター』参戦? 果たして実現するのか - Dominique Charriau / WireImage / GettyImages

 エル・ファニングが、米20世紀スタジオが製作する映画『プレデター』シリーズ最新作『バッドランズ(原題) / Badlands』への出演を交渉中だとDeadlineほか各メディアが報じた。

怖いけどカッコイイ『プレデター:ザ・プレイ』のプレデター

 『バッドランズ(原題)』は、『プレデター:ザ・プレイ』(2022)を手掛けたダン・トラクテンバーグ監督が手掛けるシリーズ最新作。詳細は明かされていないが、『ザ・プレイ』とはつながらない単独映画になるといわれており、トラクテンバーグ監督が『ザ・プレイ』のパトリック・アイソンと共同で脚本も手掛け、今年の後半にも制作がスタートする予定だという。

 『ザ・プレイ』は、約300年前のアメリカを舞台に、プレデターとコマンチ族の女戦士ナル(アンバー・ミッドサンダー)の激闘を描いた作品。米Huluで配信され、第75回エミー賞において、テレビムービー部門作品賞など6部門でノミネート。音響編集賞を受賞するなど高評価を受けた。日本ではディズニープラス内「スター」で配信されている。Varietyによると、『ザ・プレイ』の続編企画も開発の初期段階にあり、ナル役のアンバーが復帰する可能性もあるという。(編集部・入倉功一)

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