「ウルトラマンアーク」第1話の怪獣はシャゴン!4話分のあらすじ発表、最新PV&ポスター公開
ウルトラマン新シリーズ「ウルトラマンアーク」(7月6日朝9時スタート・テレビ東京系)の最新PVとポスタービジュアルが公開され、第1話から第4話までのあらすじが場面写真と共に発表された。
「ウルトラマンアーク」は、怪獣防災科学調査所「SKIP」に入所したばかりの主人公・飛世ユウマ(戸塚有輝)が、光の使者“ルティオン”と一体化し、ウルトラマンアークとして地球の未来を守るさまを描く特撮ドラマ。ユウマが所属する「SKIP」のメンバーには、金田昇(石堂シュウ役)、水谷果穂(夏目リン役)、西興一朗(伴ヒロシ役)が名を連ねる。メイン監督は辻本貴則、シリーズ構成&メイン脚本は継田淳が担当する。
最新PVは、序盤エピソードの本編から初公開のシーンをダイジェスト収録。本作の世界観をユウマのナレーションで紹介する内容だ。BGMとして、accessが歌うオープニング主題歌「arc jump’n to the sky」の一部が使用されている。
第1話から第4話のタイトルおよびあらすじは以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
第1話「未来へ駆ける円弧(アーク)」(7月6日放送)
飛世ユウマは、怪獣災害の防止、調査、事後処理などを目的とする怪獣防災科学調査所、通称「SKIP」の新人所員である。「みんなを守りたい」の想いを込めユウマが日々の業務に追われるなか、地球防衛隊から石堂シュウという人物が「SKIP」にやってくる……。彼らは怪獣シャゴンの動向を追いかけるが、危険な状況に陥ってしまう!? その時! ユウマの前に現れたのは……!!
第2話「伝説は森の中に」(7月13日放送)
森を拓いてマンションを建設中の工事現場で古代遺跡と思われる遺物が発見される! だが工事現場長の息子であるハヤトは、工事の危険性を必死にユウマに訴えかける。ハヤトが信じる森の伝説の真相とは!? そしてユウマはハヤトの想いにどう応えるのか!?
第3話「想像力を解き放て!」(7月20日放送)
星元市に現れる恐怖の宇宙怪獣!? 人類に味方する謎の光の巨人!? ユウマに伝えられた父の言葉の意味……!? 繰り返される終わらない悪夢に立ち尽くすユウマは、強く信じる気持ちを胸に走り出す!!
第4話「ただいま怪獣追跡チュウ」(7月27日放送)
リン行きつけの人情あふれる商店街で異変が発生。その痕跡からネズミの仕業と想定されるが、どうやらただのネズミではなさそうだ! 推測される原因を探るうち、リンたちは恐るべき事態に巻き込まれる……!! それぞれの想いが交錯する中、想像力でアークが応える!