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「仮面ライダーガッチャード」第39話 残るケミーは2体!蓮華が回収競争を提案【あらすじ】

3人のガッチャードが並ぶ!
3人のガッチャードが並ぶ! - (c)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第39話「ガッチャ完了!クライマックス101!」が、9日午前9時から放送される。

【画像】変身するりんね、隣にはラケシス!第39話場面カット

 101体の人工生命体<ケミー>を回収するために奔走する主人公・一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード(本島純政)と、錬金術師の仲間たちの姿を描く本作。第38話では、宝太郎に宿った卵から101体目のケミー・ニジゴンが生まれ、仮面ライダーレインボーガッチャードが誕生した。

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 銀杏蓮華(安倍乙)がニジゴンを賭けて、残り2体となったケミーの回収競争を提案。唖然とする宝太郎をよそに、九堂りんね(松本麗世)や鶴原錆丸(富園力也)、ニジゴンまでもが乗り気になる。

 そんな宝太郎の前に、冥黒王・ギギスト(声・置鮎龍太郎)が現れた。なおもケミーを冥黒に染めようとするギギストを、宝太郎はニジゴンの力で阻止。レインボーガッチャードに変身してギギストと激突する。(編集部・倉本拓弥)

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