『キングダム』佐久間由衣のカイネが「めっちゃカイネ」 凛々しいキャラビジュアルに反響
原泰久の漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写映画化する『キングダム』シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)から佐久間由衣演じるカイネのキャラクタービジュアルが公開。凛々しい美貌に「めっちゃカイネ」と喜びの声が寄せられている。
【20種】『キングダム 大将軍の帰還』キャラクタービジュアル
カイネは、小栗旬演じる敵国・趙軍のすべてを司る希代の天才軍略家・李牧を支える剣士。前作『キングダム 運命の炎』で、軍師見習いの河了貂(橋本環奈)と若き軍略家・蒙毅(萩原利久)の前に李牧と共に姿を現した。
公開されたビジュアルは馬上のカイネを捉えたもので、険しい顔つきで一点を見つめている。腰に2本の刀を差した凛々しいイメージに「カッコいい」「美剣士」「凛々しい」と魅了される声が続出し、「カイネぴったり」「めっちゃカイネ」と配役も高評価。
これまで戦を静観していた秦の大将軍・王騎(大沢たかお)と、趙国の総大将・ホウ煖(吉川晃司※ホウはまだれに龍が正式表記)の因縁の戦いに加え、謎めいた李牧も注目を浴びる第4弾。前作では短いシーンだっただけに、「胸の奥が痛む」という李牧の下でカイネがどのような活躍を見せるのか、期待が高まる。
キャラクタービジュアルはこれまで信(山崎)、エイ政(吉沢亮※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり)、河了貂(橋本環奈)、蒙毅(萩原利久)、羌カイ(清野菜名※羌カイのカイはやまいだれに鬼)、楊端和(長澤まさみ)、昌文君(高嶋政宏※高は「はしごだか」)、騰(要潤)、趙荘(山本耕史)、万極(山田裕貴)、昭王(草刈正雄)、飛信隊(岡山天音、三浦貴大ら)、昌平君(玉木宏)、呂不韋(佐藤浩市)、蒙武(平山祐介)、ホウ煖(吉川晃司※ホウはまだれに龍)、李牧(小栗旬)、王騎(大沢たかお)、摎(新木優子)が公開されている。
先ごろ放送終了したドラマ「おいハンサム!!2」では夫の浮気が原因で離婚した次女・里香にふんし、藤原竜也演じる新キャラクターへの淡い恋模様も話題を呼んだ佐久間。6月21日より『映画 おいハンサム!!』が公開される。(石川友里恵)