クリス・ヘムズワース、常にバイカー軍団と交流!『マッドマックス:フュリオサ』ディメンタス誕生秘話
クリス・ヘムズワースとジョージ・ミラー監督たちが映画『マッドマックス:フュリオサ』の悪役ディメンタスをどう作り上げていったかを語る特別映像が公開された。
【動画】『マッドマックス:フュリオサ』特別映像(ディメンタス降臨編)
ディメンタスは幼少期のフュリオサを誘拐し、彼女の目の前で母親を手にかけた卑劣な男。救世主を気取り、荒廃した世界の支配者になろうとする本作のメインヴィランだ。クリスはこの役に没頭しており、常に撮影現場にいて、ディメンタスが従えるバイカー軍団と交流していたのだという。主人公フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイも「クリスの今回のルックが大好き。初めて見た時とてもクールで、設定にピッタリだと思った」と絶賛している。
『マッドマックス:フュリオサ』に関しては先日、声出しOKの“V8J”協力応援上映が開催されたばかりだが、好評につき、6月23日に新宿ピカデリーで応援上映の追加開催が決定。来場者には応援の熱をMAXに高めるオリジナルうちわも配布予定となっている。企画詳細は後日公式ホームページで明かされる。
なお、入場者プレゼント「日本限定! スペシャルアート・ステッカー」の第3弾は本日6月14日から配布開始となっている(※数量限定で先着限定)。(編集部・市川遥)
映画『マッドマックス:フュリオサ』は公開中