木村拓哉「Believe」次なる戦いへ…【最終話あらすじ】
木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜よる9時~)最終話となる第9話(6/20放送)のあらすじを紹介する。
【場面写真13点】待ち受ける運命とは?「Believe」最終話より
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公の狩山陸(木村)が、思わぬ困難に見舞われながらも決してあきらめることなく希望と再生の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。共演者には、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希らが名を連ねる。
~第9話~
「龍神大橋」崩落“事故”における自らの無実を証明し、“壮大な闇に覆われた真相”を明らかにするため、刑務所から逃走。同じく真相を追い求める刑事・黒木正興(竹内)の協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸(木村)がとうとう逮捕されてしまった! もはや抵抗することなく、愛する妻・玲子(天海)の目の前で、連行されていく狩山。だが、彼はまだ諦めてはいなかったーー。次なる戦いに備えようとする。
一方、崩落“事故”を計画した「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向)、そして磯田と密通していた狩山の元担当弁護士・秋澤良人(斎藤)は、さらなる暗躍を続ける。そんな中、“事故”に加担した部下・南雲大樹(一ノ瀬)の婚約者・本宮絵里菜(山本)が突然、玲子のもとを訪れ……!?
さまざまな人物の底知れぬ思惑がより一層複雑に絡み合い、苛烈を極めていく“真実をめぐる戦い”。はたして、本当に信じられるのは誰なのか? そして、命懸けで希望と再生の道を模索する狩山、重病を抱える玲子を待ち受ける運命とは一体……!?
木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」最終話・第9話は6月20日午後9:00~10:09放送※15分拡大スペシャル