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『キングダム』ホウ煖役・吉川晃司の“ヤバイ”役づくりも!キャストが裏側語るYouTube企画が3週連続公開

左から吉村崇(平成ノブシコブシ)、濱津隆之、三浦貴大、村川絵梨、田中美央、真壁刀義
左から吉村崇(平成ノブシコブシ)、濱津隆之、三浦貴大、村川絵梨、田中美央、真壁刀義 - (C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会

 今週末に公開される、原泰久の漫画を山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演で実写映画化する『キングダム』シリーズの第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)。本作の5名のキャストと「キングダム」大好き芸人・平成ノブシコブシ吉村崇がアツく語り合う飲み会“キングダム酒場”が開催され、その模様が7月12日24時(7月13日0:00)から3週連続で東宝公式YouTubeチャンネルで公開されることが明らかになった。

【画像】飛信隊と美女、飲み会の様子

 吉村と共にとある酒場に集まったのは三浦貴大村川絵梨濱津隆之田中美央真壁刀義ら『キングダム 大将軍の帰還』に出演する5名のキャスト。三浦は主人公・信(山崎)と同郷で初陣の蛇甘平原の戦いから運命を共にしてきた尾兄弟の弟・尾到(びとう)、村川は尾到の婚約者で彼の帰還を祈る友里、濱津は信や羌カイ(清野菜名※羌カイのカイはやまいだれに鬼)、尾兄弟とともに“最弱の伍”を結成以来、伍長として信を支えてきた澤圭(たくけい)、田中は飛信隊の副長で精神的支柱として隊をまとめあげる渕(えん)、真壁は飛信隊最古参かつ随一の実力者で経験豊富な沛浪(はいろう)を演じている。

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 6人は「お久しぶり」や「はじめまして」の挨拶をすませると、早速副長・渕役の田中による乾杯の音頭で宴会がスタート。人一倍「キングダム」を愛する吉村が、どこからともなく仕入れてきた特ダネを連発し酒席は大盛り上がり。信を演じる山崎の脅威の身体能力や、撮影外での王騎将軍を演じる大沢たかおのたたずまい、ホウ煖(※ホウはまだれに龍)を演じる吉川晃司の“ヤバイ”役づくり事情に驚きや笑いの声が止まらなくなる一同。また、キャスト本人たちにしか知りえない、今だからこそ話せる撮影時のマル秘エピソードも。

 本酒場の模様は7月12日に始まり第2回が19日19時、第3回が26日19時に公開される。

 紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり)の歩みを壮大なスケールで描く本シリーズ。最新作では、秦と趙の全てを懸けた馬陽の戦いで敵将を討った信と仲間たちが趙国の総大将・ホウ煖にうちのめされる展開に。これまで戦局を静観していた王騎が戦地に舞い戻り、ホウ煖との過去の因縁が明かされていく。(編集部・石井百合子)

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