『シュレック』16年ぶり新作、2026年7月公開決定!キャメロン・ディアス&エディ・マーフィら声優続投
日本でも大人気のアニメーション映画『シュレック』シリーズ第5弾が、2026年7月1日に全米公開されることが決定した。現地時間9日、米ユニバーサルとドリームワークス・アニメーションが発表した。
2001年に公開された『シュレック』は、緑色の怪物シュレックが追放されたおとぎ話の登場人物たちと共に、囚われの身となったプリンセスを救出するファンタジック・コメディー。シリーズは2010年公開の第4弾『シュレック フォーエバー』まで制作されており、第5弾は16年ぶりの完全新作となる。
米ユニバーサルはあわせて、マイク・マイヤーズ(シュレック役)、キャメロン・ディアス(フィオナ役)、エディ・マーフィ(ドンキー役)らオリジナル声優の復帰を発表。エディは今年6月、第5弾のアフレコ収録がすでに始まっていることをColliderに明かしていた。
監督には、『トロールズ ミュージック★パワー』のウォルト・ドーンが就任。『ミニオンズ フィーバー』のブラッド・エイブルソンが共同監督を務める。プロデューサーには、イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリも名を連ねている。(編集部・倉本拓弥)