『エイリアン：ロムルス』過激なIMAX版予告、『デッドプール＆ウルヴァリン』にて上映決定 ゼノモーフ誕生のポスター公開
SF映画『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン：ロムルス』（9月6日全国公開）の過激なIMAX（R）版予告が、『デッドプール＆ウルヴァリン』（全国公開中、R15指定）のIMAX（R）版にて、24日から8月8日までの期間限定で上映されることが決定し、エイリアンの最終形態＝ゼノモーフの姿を捉えたポスターが公開された。
シリーズの生みの親であるリドリー・スコットが製作を務める本作は、『エイリアン』第1作と『エイリアン2』の間に位置する時代を舞台にしたサバイバルスリラー。宇宙ステーション“ロムルス”に辿り着いた6人の若者たちに襲いかかる“エイリアン”の悪夢を活写する。
IMAX（R）版予告では、人間に寄生する大量のフェイスハガーによる強襲シーン、寄生した人間の胸を突き破るチェストバスターによる戦慄の瞬間など、超過激な描写が多数盛り込まれているという。また、フェイスハガーから進化した最終形態ポスターには、黒く長い頭部や鋭い歯を持つ“ゼノモーフ”の姿が大きく描かれており、鋭い歯を剥き出しにして主人公を睨んでいる。（編集部・倉本拓弥）