「仮面ライダーガッチャード」第49話 スパナ、自身の最期を予感する【あらすじ】
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第49話「メタルウォリアー!白銀のヴァルバラド」が、18日午前9時から放送される。
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仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)と、錬金術師の仲間たちの活躍を描く本作。第48話では、新たなリングを錬成した九堂りんね(松本麗世)が仮面ライダートワイライトマジェードに変身し、冥黒王ガエリヤを粉砕した。
人々を脅かすマルガムを倒したガッチャードだが、それでも街の人々はケミーと錬金術師を激しく非難する。人とケミーが一緒に暮らせる世界は……。宝太郎の悩みは尽きない。
ドライバーを失った黒鋼スパナ(藤林泰也)に、冥黒王ギギスト(声:置鮎龍太郎)が共闘を呼びかける。断固拒否するスパナはヴァルバラドとなり戦うが、ギギストの放つ黒い炎に包まれてしまい、自らの最期を予感する。(編集部・倉本拓弥)