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実写【推しの子】総勢28名の追加キャストを1時間ごとに発表 第一弾は吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ

吉田鋼太郎演じる斉藤壱護
吉田鋼太郎演じる斉藤壱護 - (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

 赤坂アカ横槍メンゴによる人気漫画を実写ドラマ&映画化する「【推しの子】」では本日(1日)正午から17時にかけて、1時間ごとに追加キャストを順次発表する企画「【推しの子】リリースパーティ」を実施。その第1弾として、吉田鋼太郎倉科カナ金子ノブアキの出演が発表。アクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)そしてアイ(齋藤飛鳥)の秘密の関係を知る主要キャラクターを演じる。

【画像】倉科カナ&金子ノブアキビジュアル

 2020年に週刊ヤングジャンプにて連載がスタートした【推しの子】は伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、芸能界に切り込む斬新なストーリーが話題を呼び、累計1,800万部を売り上げ(※2024年7月現在)、現在アニメ第2期も放送中。Amazonと東映による実写映像化プロジェクトでは、主演の櫻井、齋藤飛鳥、齊藤なぎさのほか、原菜乃華茅島みずきあの成田凌の出演が決定している。

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 吉田が演じるのは、芸能事務所“苺プロダクション”初代社長・斉藤壱護(さいとういちご)。アイの才能を見出し、スターとして育て上げた敏腕マネージャー。倉科は、苺プロダクション現社長でアクアとルビーの面倒を見る斉藤ミヤコ(さいとうみやこ)に。金子は、かつてアイが出演した映画「それが始まり」の監督で、幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトしたキーマン・五反田泰志(ごたんだたいし)に。成長したアクアとも交流を続けており、アクアの“ある目的“のために陰ながら助力する。

 第二弾は13時に発表。17時にかけて25名のキャストが発表される。(編集部・石井百合子)

「【推しの子】」ドラマシリーズは11月28日21時より Prime Video で世界独占配信開始/映画は12月20日より東映配給で全国公開

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