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浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』緑黄色社会が主題歌書き下ろし!楽曲入り最新予告公開

嘘つきは誰…?『六人の嘘つきな大学生』新ビジュアル
嘘つきは誰…?『六人の嘘つきな大学生』新ビジュアル - (c)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会

 浅倉秋成による大ヒット小説を浜辺美波赤楚衛二佐野勇斗らの共演で実写映画化した『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)の主題歌が、緑黄色社会の書き下ろし楽曲「馬鹿の一つ覚え」に決定し、音源を使用した最新予告が公開された。

【動画】『六人の嘘つきな大学生』最新予告映像

 累計発行部数60万部を超える原作は、就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、六人の「嘘」と「罪」の真相にまつわる伏線が次々と回収されていく“青春ミステリー”要素を合わせた人気小説。映画では、新卒採用の最終面接に残った主人公・嶌衣織(浜辺)をはじめ、波多野祥吾(赤楚)、九賀蒼太(佐野)、矢代つばさ(山下美月)、森久保公彦(倉悠貴)、袴田亮(西垣匠)の6人が、「六人の中から一人の内定者を決める」というグループディスカッションに挑む。

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 主題歌「馬鹿の一つ覚え」は、最終面接で追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、映画のミステリー&サスペンス感を体現する疾走感あふれるメロディーが印象的な楽曲だ。作詞・作曲を担当した長屋晴子(ボーカル&ギター)は、「作品ではさまざまな角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」とコメント。編曲を担当した穴見真吾(ベース)は、「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです!  ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」とアピールした。

主題歌を担当する緑黄色社会

 プロデューサーを務める稲垣優は、「“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、『もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?』と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。デモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力溢れる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました」と緑黄色社会の主題歌起用について語っている。

 そんな主題歌「馬鹿の一つ覚え」が流れる予告映像は、優秀で善良な就活生の関係性が、謎の告発文によって壊れていくさまをスピーディーに映し出す。8年の時を超えて明かされる、彼らの嘘に隠された秘密とは。あわせて公開されたポスタービジュアルには、“嘘”という文字の中に6人の姿が散りばめられており、全員が犯人に見えるような懐疑的な表情で、伏線を探したくなる仕上がりになっている。(編集部・倉本拓弥)

【主題歌解禁】映画『六人の噓つきな大学生』予告<11月22日公開> » 動画の詳細
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