キム・ウビン主演最新作『武道実務官』NetflixグローバルTOP10で初登場1位の好発進!
人気韓国人俳優キム・ウビンの最新主演映画『武道実務官』が、Netflixの週間グローバルトップ10(9月9日~15日)の映画・非英語部門で1位を獲得した。
本作は、困っている人を見ると助けずにはいられない武術の達人が、<武道実務官>に誘われ、保護観察官とタッグを組んで、犯罪を未然に防ぐための戦いに挑むアクションコメディー。キム・ウビンがテコンドー、剣道、柔道など多彩な武道の実力を持つイ・ジョンドを演じ、映画『ミッドナイト・ランナー』やNetflixシリーズ「ブラッドハウンド」などのキム・ジュファンが監督・脚本を務めた。
13日から世界配信され、わずか3日間で830万VIEWS(=作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値)を達成。初登場1位を飾ったのは本国・韓国のみだが、世界58の国と地域でトップ10入りを果たし、グローバルトップ10での首位獲得となった。また、同期間の日本のトップ10(映画部門)では5位につけたものの、18日付の今日の映画TOP10で2位を記録しており、まだまだ動きが見られそうだ。
なお、前週連続首位記録を6週でストップさせたNetflixシリーズ「地面師たち」(独占配信中・全7話)は、日本トップ10(テレビ部門、9月9日~15日)でさらにランキングを下げ3位に。Sexy Zoneから改名したアイドルグループ・timeleszの3人が新メンバーを探すために開催したオーディションに密着した「timelesz project -AUDITION-」が初登場1位を獲得した。(高橋理久)