「イケメンすぎる」と話題!朝ドラ「おむすび」風見先輩役の松本怜生に注目
俳優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)で、書道部の先輩・風見亮介を演じ、「イケメンすぎる」と話題なのが松本怜生だ。
朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。
松本ふんする風見は、結が憧れを抱く書道部の先輩で、書道のイメージを一新するような書家を志しているというキャラクター。第2回(10月1日放送)のラストで初登場し、結に「君、書道に興味ない? 俺と一緒に、書道せん?」と問いかけ、彼女の胸をときめかせた。
放送前から風見役の松本は話題となっており、登場人物紹介の劇中カットが披露された頃から「めちゃくちゃかっこいい」「まじでイケメンすぎ」「爽やか!」と、松本のことを知らなかった朝ドラファンからも驚きや興奮の声が上がっている。
松本は2000年4月27日生まれ、愛媛県出身の24歳。2021年にデビューし、ABEMAの恋愛リアリティーショー「彼とオオカミちゃんには騙されない」や、ドラマ「パパとムスメの7日間」「君には届かない。」「下剋上球児」「降り積もれ孤独な死よ」などで活躍してきた。「おむすび」で朝ドラ初出演。オーディションではなく、オファーによって出演が決定した。(清水一)