実写版『はたらく細胞』総勢17名大集結の圧巻ビジュアルが公開!阿部サダヲ&芦田愛菜の親子ショットも
永野芽郁と佐藤健のダブル主演で清水茜の人気漫画を実写化した映画『はたらく細胞』(12月13日公開)より、キャラクター17名勢ぞろいのバナービジュアルと、阿部サダヲと芦田愛菜による親子ショットを含む新たな場面写真全7点が公開された。
【画像】阿部サダヲ&芦田愛菜の親子ショットも!新場面写真<全7点>
本作は、シリーズ累計1,000万部を超えるメガヒット漫画の実写映画。オリジナル版コミックと清水監修のスピンオフ「はたらく細胞BLACK」を原作に、人間の体内ではたらく擬人化された細胞たちの活躍を描く。体中に酸素を運ぶ赤血球役の永野、細菌やウイルスと戦う白血球(好中球)役の佐藤のほか、人間の漆崎茂&日胡親子役の阿部と芦田、細胞役の山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、染谷将太(ヘルパーT細胞)、深田恭子(肝細胞)、板垣李光人(新米赤血球)らが共演に名を連ねる。
公開された新たな場面写真は、ジャンクフードや酒・たばこが大好きな“不摂生にもほどがある”中年男性・茂の体内の風景と共に、肛門で未曽有の危機に遭遇し表情をこわばらせる新米赤血球(板垣)とその先輩赤血球(加藤諒)の姿をはじめ、トイレに駆け込むもまさかの満室で大ピンチを迎える茂や、父の健康を気遣う健康優良な女子高生・日胡と嬉しそうな茂の親子団らんの様子、そして日胡と彼女が思いを寄せる憧れの武田先輩(加藤清史郎)との仲の良さがうかがえるショットなど、全7点。あまりにも環境の違う父と娘の体内世界の対比が、コミカルに、時にドラマティックに描写されていく本編への期待が高まる写真の数々になっている。
また、併せて公開されたバナービジュアルは、全国の劇場で掲出される本ビジュアル。総勢17名のキャラクターが一堂に会した、まさに迫力満点、圧巻の1枚となっている。(高橋理久)