ADVERTISEMENT

朝ドラ過去5年間で好きな主題歌トップ10発表

伊藤沙莉、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈、橋本環奈
伊藤沙莉、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈、橋本環奈 - Visual China Group via Getty Images、Mustafa Yalcin / Anadolu Agency / Getty Images、Jun Sato / WireImage / Getty Images

 連続テレビ小説「おむすび」の放送が始まって3週間。シネマトゥデイが実施した「過去5年間に放送された朝ドラで、あなたが好きな主題歌は?」人気投票の結果より、トップ10を発表する。

【画像】稔(松村北斗)と安子(上白石萌音)に赤ちゃんが誕生「カムカムエヴリバディ」

 第3位は「おむすび」B'zの「イルミネーション」(194票)。橋本環奈が主演を務め、平成時代のギャルが栄養士となって縁や人をむすんでいくオリジナル作品のために、B'zが書き下ろした新曲。B'zは「泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの”おむすび”の主題歌を作りました」と明かしている。

ADVERTISEMENT

 第2位は「虎に翼」米津玄師の「さよーならまたいつか!」(382票)。女性法律家の先駆者・三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナル作品で、伊藤沙莉が主人公・寅子を好演。米津は「寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ『毎朝聴けるものを』と意気込み作りました」と話しており、曲に合わせて寅子らが踊るオープニング映像も含めて視聴者を魅了した。

 そして、第1位に輝いたのは「カムカムエヴリバディ」AIの「アルデバラン」(515票)。親子三代100年にわたる家族の物語を、上白石萌音深津絵里川栄李奈という朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡いだ感動作。曲は本作のために制作されたオリジナルソング(作詞・作曲:森山直太朗 編曲:斎藤ネコ)で、AIは「“笑って笑って”という歌詞がありますがいつもの自分が言う“笑って”じゃなく、今回は一緒に乗り越えていこうっていうメッセージを込めて歌いました」と語っている。

 トップ10は以下の通り(投票期間:2024年10月11日~10月17日、インターネット投票)。(清水一)

1位「カムカムエヴリバディ」AI「アルデバラン」(2021)515票(29.6%)
2位「虎に翼」米津玄師「さよーならまたいつか!」(2024)382票(22.0%)
3位「おむすび」B'z「イルミネーション」(2024)194票(11.1%)
4位「らんまん」あいみょん「愛の花」(2023)193票(11.1%)
5位「なつぞら」スピッツ「優しいあの子」(2019)133票(7.6%)
6位「おかえりモネ」BUMP OF CHICKEN「なないろ」(2021)72票(4.1%)
7位「エール」GReeeeN「星影のエール」(2020)69票(4.0%)
8位「舞いあがれ!」back number「アイラブユー」(2022)62票(3.6%)
9位「ブギウギ」中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう趣里「ハッピー☆ブギ」(2023)48票(2.8%)
10位「スカーレット」Superfly「フレア」(2019)42票(2.4%)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT