【おむすび】第17回 結(橋本環奈)が幼い頃を思い出す【ネタバレ注意】
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は22日、第4週「うちとお姉ちゃん」第17回が放送される。
朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。
脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの根本ノンジ。B'zの主題歌「イルミネーション」がドラマを彩り、語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)
▼第17回あらすじ
歩(仲里依紗)のハギャレン(博多ギャル連合)を否定する言い方に怒った結(橋本)は港で佇み、幼い頃、姉と一緒に過ごした昔を思い出す。
1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。
▼第4週「うちとお姉ちゃん」あらすじ
東京から姉の歩(仲里依紗)が突然帰ってきて、結(橋本)たち糸島の家族はどう接したらいいかわからないうえに、何故帰ってきたのか詮索する。さらに帰ってきたことが学校やギャル達にも知れ渡り、ハギャレン(博多ギャル連合)のメンバーが結の家に押しかけてきて、歩に憧れの思いとハギャレンの存続の報告をしようとする。
ところが歩は冷ややかに、ギャルなんかダサいからやめてハギャレンも潰せばいいと言う。付き合う子を見直せと言われた結は、全部姉ちゃんのせいだと怒りを爆発させる。