ヒュー・ジャックマン、W不倫だったもよう
ハリウッドきってのおしどり夫婦として知られたヒュー・ジャックマン(56)とデボラ=リー・ファーネス(68)が昨年9月、結婚27年で破局を発表すると多くの人々に衝撃を与えた。当時「わたしたちの旅路は今、変化しつつあり、個人の成長を追求するために別れることにしました」と声明を出した二人だが、離婚原因はヒューの不倫だったと Us Weekly が報じた。
ゴシップブロガーが先月、ヒューの悪事として、2022年開幕のミュージカル「ザ・ミュージックマン」で共演したサットン・フォスター(49)と不倫していたことを指摘する動画を上げると、デボラがプライベートアカウントで「いいね」したり、デボラの友人も「その通り」とコメントしていたとのこと。関係者によると、その11か月の公演中にヒューとサットンの関係は友情から恋愛へと変わったのだという。二人は当時、どちらも別の人と結婚していた。サットンの方は先月、結婚約10年になる脚本家のテッド・グリフィン(53)との離婚を申請している。
また、業界関係者は「公演中に不倫があったことは、デボラにとって不意打ちでした。ブロードウェイでは公然の秘密だったようで、デボラは最後に知ったんです。彼(ヒュー)は不倫を決して認めませんでした」とコメント。デボラは再構築を望んだものの、ヒューとサットンの関係は続き、離婚に至ることになったとしている。(朝倉健人)