実写ドラマ「ウイングマン」第7話あらすじ 新たな必殺技が炸裂!謎の転校生の正体とは?
漫画家・桂正和の連載デビュー作を、藤岡真威人主演で実写化するテレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分~)の第7話が、本日、12月3日深夜に放送される。新たな敵ザシーバと健太(藤岡)たちの戦いが激しさを増すなか、謎の戦士と転校生が登場する。
「ウイングマン」は、特撮オタクで高校2年生の主人公・広野健太(藤岡)が、異次元世界からやってきた不思議な美少女・アオイ(加藤小夏)が持っていた、ドリムノートに描いた空想のヒーロー“ウイングマン”へと変身して戦う連続ドラマ。「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一が監督・アクション監督を務め、1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気作を実写化する。
第7話では、生徒の一人に擬態したザシーバと激しい戦闘により、健太(藤岡)と美紅(菊地姫奈)が絶体絶命の危機に陥ることに。しかし、アオイ(加藤小夏)の父ラークや謎の戦士の助けによって、健太たちはザシーバを追い詰めることに成功する。そんな中、健太とアオイのクラスには斉藤(橘春軌)と名乗る転校生がやってくる。斉藤は何やらアオイの過去を知っている様子。そして、斉藤の正体を知ったアオイの心は大きく揺らいでいく。
YouTubeで公開されている予告映像には、ウイングマンの新たな必殺技の登場を予感させるカットも登場しており、ファンからも「これは、、、 次回楽しみすぎる、、」などの声が寄せられている。(編集部・入倉功一)