『踊る大捜査線』織田裕二主演の新作映画、2026年公開決定!特報で青島の最新ビジュアル公開
社会現象を巻き起こした『踊る大捜査線』シリーズの映画最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』が2026年に劇場公開されることが4日21時、「踊るプロジェクト」公式サイトにて発表された。シリーズ主演の織田裕二が、刑事・青島俊作を再演する。あわせて、青島の最新ビジュアルが映ったスーパーティザー映像が公開された。
1997年の連続ドラマから始まった『踊る大捜査線』は、湾岸署刑事課に配属された青島が事件解決のために奮闘する姿や、個性的な同僚刑事たちとの人間ドラマを描いた人気シリーズ。劇場版4作目『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012)でシリーズは一度幕を閉じたが、今年12年ぶりに「踊るプロジェクト」が再始動し、室井慎次(柳葉敏郎)を主人公とする新作映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』が現在劇場公開されている。
公式サイトでは3日21時から謎のカウントダウンが始動しており、タイムリミットである4日21時に情報が更新された。スーパーティザー映像では、お馴染みのメインテーマ曲「Rhythm And Police」をバックに、トレードマークである緑色のモッズコートを着た現在の青島の姿が確認できる。
織田以外のメインキャスト、ストーリー等の詳細は明かされていない。(編集部・倉本拓弥)