あざと女の裏表に戦慄!新感覚すぎるドラマが閲覧注意レベル
森香澄が主演を務め、鈴木おさむが脚本を手掛けた新感覚ドラマ「栞ちゃん 心の声を聞かせてよ」が13日に放送され、森演じる“あざと女”栞の本音に驚きの声が多く上がった。
本作は、脚本を担当する鈴木が現役時代に執筆し、温存していた幻の作品で、“令和のあざと女王”と話題の森が主人公の栞に抜てきされた。同じ映像が2度流れるという前代未聞の構成で、それぞれ栞の表の顔と裏の顔を見ることができる。3つの物語が描かれ、栞の標的となる男性に、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、太田駿静(OCTPATH)、後藤威尊(INI)がふんする。
今カレとの別れ話、パワハラ上司へのサプライズ、狙っている御曹司との宅飲みなど、それぞれのシチュエーションでみせる栞の表の顔は、どれもかわいらしくて男性受けがよさそうだ。しかし、心の声を聞いてみると「ぶっちゃけつまんないよ」「センス無」「この人チョロ」「何その童貞みたいな言い方」「この役立たず」など、予想をはるかに上回る毒舌ぶり。
あざとさ全開の栞の本音に、SNS上では「閲覧注意ドラマ」「心の声 怖!」「トラウマになりそう」と驚きの声が上がる一方、「分かるー笑」「爆笑の嵐でやばかったwww」「2度どころか何度も見返したくなる」といった共感の声も寄せられた。今回は一夜限りのドラマだったが、「ぜひ連ドラ化よろしくお願いいたします」「男性側の裏の声も聞きたい」などの反響も多く、今後の展開に期待が寄せられている。(今井優)