実写ドラマ「ウイングマン」第9話あらすじ 暴かれたウイングマンの存在!最大の敵リメル登場
漫画家・桂正和の連載デビュー作を藤岡真威人主演で実写化する、テレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」の第9話が、12月17日(深夜24時40分~)に放送される。ついに世間に明かされた、ウイングマンとして敵と戦う健太の姿。学校にも記者が押し掛ける中、最大の敵リメルがついにその姿を現す。
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「ウイングマン」は、特撮オタクで高校2年生の主人公・広野健太(藤岡)が、異次元世界からやってきた不思議な美少女・アオイ(加藤小夏)が持っていた、夢が現実になるドリムノートに描いた空想のヒーロー“ウイングマン”へと変身して戦う連続ドラマ。
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一が監督&アクション監督を務め、1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気作の初実写化に挑んだ。
最終話が近づく第9話では、ウイングマンとして戦う健太の姿が全国放送されたことにより、学校に記者が押し掛け大騒ぎになる。そんな中、健太とアオイの前に、最大の敵リメル(声:大塚明夫)がポドリムスからやってくる。圧倒的な強さをほこるリメルを前に苦戦を強いられていたが、突如キータクラーが参戦し、健太とアオイに衝撃の事実を伝える。その後リメルは、総理大臣(菅原大吉)を操り、驚くべき声明を発表する。(編集部・入倉功一)