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山崎賢人、2025年の抱負「すごい年になる!」

2025年も大活躍に期待!
2025年も大活躍に期待! - 写真:TOWA

 2024年も邦画界を大いに盛り上げた山崎賢人(*崎は「たつさき」)が、2025年は「すごい年になる」と新年の抱負を語った。

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 2025年に公開される山崎の映画1本目は、『銀魂』『今日から俺は!!劇場版』などのヒットメーカー、福田雄一監督と3度目のタッグを組んだ現代忍者奇譚『アンダーニンジャ』。主演オファーが来る以前からファンだったという原作コミックとの出会いには、抜け忍・猿田役で本作にも出演している、岡山天音が一役買ったという。

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 天音とは、ずっと昔から仲がいいという山崎は「うろ覚えですけど、天音に“『アンダーニンジャ』読んでる?”って言われて読んだら、すごく面白くて……。「ストーリーがユニークですよね。忍者が現代に暗躍している設定を、本当にありそうなリアルな世界観で描いてて。どんな展開になるのか全然、予想がつかないですし、主人公の九郎のキャラも『何を考えてるんだろう』と気になってしまう。九郎がアパートにいる設定や、その住人との絡みもすごく面白かったです」と目を輝かせて原作の面白さを力説する。

 そんな独特の忍者の世界を、福田ワールド全開の多彩なコメディーとアクションで味つけした映画『アンダーニンジャ』。「とにかく笑えて、とにかくカッコよくて、とにかくずっと面白い。こんな作品、ほかにないと思うんです。福田監督作品では、僕は無表情のキャラクターが多いんです。今回も普段の九郎はダルそうですが、戦うシーンではキレッキレなので、その緩急を大事にしたいと思って演じました。コメディーとアクションの緩急に、みんなもギャップ萌えするんじゃないかな」と、作品の出来に大満足気の様子を見せた。

 新年の抱負について尋ねると「『アンダーニンジャ』とともに、いいスタートが切れると思います。すごい年になるはずなので、頑張ります」と明言。自信作からスタートする2025年も大活躍の一年になりそうだ。(取材・文:柴田めぐみ)

映画『アンダーニンジャ』は1月24日より全国公開

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