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劇場版『TOKYO MER』続編、特報映像が初公開 賀来賢人・菜々緒・鶴見辰吾・石田ゆり子の続投決定

【超特報!早くも本編映像を解禁!】劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』《2025年8月1日(金)公開》 » 動画の詳細

 鈴木亮平が主演を務める映画『TOKYO MER』シリーズ最新作『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(2025年8月1日全国公開)の特報映像が公開され、ドラマ・劇場版1作目に引き続き、賀来賢人菜々緒鶴見辰吾石田ゆり子が出演することが明らかになった。

【動画】『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』超特報映像

 本作は、2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送された医療ドラマを映画化した『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2023)の続編。前作では、“TOKYO MER”のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、ドラマ版のメンバーが集結。新キャストにジェシー(SixTONES)を迎え、横浜・みなとみらいを舞台にした大規模撮影を実施。観光名所を実際に使用し、TOKYO MER とライバル組織“YOKOHAMA MER”の活躍が描かれた。

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 続編となる本作にも、おなじみのキャストが集結。喜多見とは対極をなす冷静な野心家の厚生労働省医政局MER統括官・音羽尚を演じる賀来をはじめ、 TOKYO MER の看護師長・蔵前夏梅役の菜々緒、今回は厚生労働副大臣として登場する久我山秋晴役の鶴見、そして TOKYO MER 創設者にして、喜多見と熱い信頼関係で結ばれた東京都知事・赤塚梓役の石田ら4名が出演する。

 今回公開された映像では、南の海に浮かぶ孤島で突如火山が噴火。大規模災害に立ち向かう新たなチーム「南海MER」が描かれ、広大な海を行く専用フェリー「NK0」や、オフロードを駆ける特殊車両「NK1」なども登場。ヘリも近づけず島民の救出が困難を極めるなかで、命を救うために奮闘するチームの活躍が映し出されている。(編集部・入倉功一)

音羽尚役/賀来賢人

再びMERの世界に戻って来ました。
撮影しながらあの激しい、大変な、熱い日々が甦っております。私早速喉が枯れました。
相変わらずの喜多見チーフのパワーに引っ張ってもらい最高の映画を作りますので、皆様是非お楽しみに。

蔵前夏梅役/菜々緒

ドラマから始まり、映画化、そして今回映画2作目が決定と、とどまることを知らない TOKYO MER!
またMERが始まる! 頑張らなきゃ! と思いました。
今回は南海ミッションということで、南の島が舞台です。
撮影で約1か月地方に滞在しましたが、私は南の島が大好きなので、とても嬉しかったです(笑)。
新しい南海MERのメンバーや喜多見チーフ、そしてスタッフの皆さんと楽しく撮影を進めることができました。
NK0というフェリーも登場します。
大人も子供もわくわくし、さらにハラハラドキドキするような迫力ある作品になっています。
みんなが支え合いながら困難を乗り越え、誰もがヒーローになれるんだというメッセージを込めています。
また、当初から掲げている「医療従事者の方の応援になるような作品にしたい」という思いを胸に挑みました。
ぜひご期待ください!

久我山秋晴役/鶴見辰吾

人物像に磨きがかかっていて、とてもやりがいを感じます。それは作品自体が進化していることの一端です。  
製作チームが、医療や行政、現代の細々とした事象にわたり検証して脚本を作っているのには頭が下がります。それを緻密に映画に紡ぎ上げる、松木監督と現場のスタッフの情熱にもです。  
共演者との再会は楽しみの一つです。賀来さんの「音羽」は優秀で、こんな部下がいる「久我山」は本当にラッキーです。
ヒールな側面のある「久我山」ですが、まだ「音羽」がついて来てくれてるようなので、少しは見込みがある人物だと信じて演じてます。

赤塚梓役/石田ゆり子

劇場版『TOKYO MER』が、また返ってくる…
再びあの、心身ともに多大な熱量を総動員させる撮影が始まることに、胸が高鳴っております。都知事でありTOKYO MERの創設者である赤塚梓という役にまた出逢えることがとても幸せです。頑張ります。どうぞ楽しみに待っていて下さいますように。

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