「イカゲーム」が再び世界を魅了！グローバルトップ10でV2達成＆1位・2位を独占
Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2が、週間グローバルトップ10（2024年12月30日～2025年1月5日）のテレビ・非英語部門で1位を獲得し、V2を達成。シーズン1も順位を上げ、1位、2位を独占する結果となった。
本作は、膨大な借金や深刻なトラブルで人生を諦めかけた者たちが、超高額の賞金をかけて、子供の遊びを基にしたデスゲームに挑むサバイバルスリラー。シーズン2では、ソン・ギフン（イ・ジョンジェ）がゲームで優勝してから3年後を舞台に、全ての黒幕を暴くため、ギフンが再びデスゲームに身を投じる。
昨年12月26日から世界配信され、瞬く間に各国で1位に。世界92の国と地域で1位を獲得した前週に続き、本週も91の国と地域で1位の座をキープ。2位以下に圧倒的な差をつける5,820万VIEWS（＝作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値）を達成した。また、配信直前から、再びトップ10入りを果たしていたシーズン1も勢いを伸ばし、前週の3位から順位を1つ上げ、2位となった。
このほか、同期間（2024年12月30日～2025年1月5日）の週間グローバルトップ10（テレビ・非英語部門）には、週末に最終回を迎えたユ・ヨンソクとチェ・スビン共演のシークレットロマンス・スリラー「その電話が鳴るとき」が4位と7週連続のトップ10入りをキープしたほか、8位に「SPY×FAMILY Season 2」、10位に山崎賢人（※「崎」は「たつさき」が正式表記）＆土屋太鳳主演のNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」のシーズン1が、新たにランク入りを果たしている。（高橋理久）