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『はたらく細胞』かわいすぎる血小板のマイカ・ピュって?

“かわいすぎる血小板”ことマイカ・ピュ。
“かわいすぎる血小板”ことマイカ・ピュ。 - (C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会 (C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

 大ヒット上映中の映画『はたらく細胞』でかわいすぎると話題になっているのが血小板たち。その中でリーダー的存在の血小板を演じているマイカ・ピュに注目したい。

【本編映像】血小板たちが働く様子

 本作は、シリーズ累計1,000万部を超えるメガヒット漫画の実写映画。オリジナル版コミックと清水監修のスピンオフ「はたらく細胞BLACK」を原作に、人間の体内ではたらく擬人化された細胞たちの活躍を描く。体中に酸素を運ぶ赤血球役の永野芽郁、細菌やウイルスと戦う白血球(好中球)役の佐藤健のほか、人間の漆崎茂&日胡親子役の阿部サダヲ芦田愛菜、細胞役の山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、染谷将太(ヘルパーT細胞)、深田恭子(肝細胞)、板垣李光人(新米赤血球)らが共演に名を連ねる。

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 血小板は血管が損傷した際に集合し、傷口をふさいで止血する役目があり、ほかの細胞よりもサイズが小さいのが特徴。一生懸命に働く姿が愛くるしく、原作のキャラクターの中でも特に人気が高いため、スピンオフ漫画作品「はたらく血小板ちゃん」が作られるほど。実写版でも子役たちが血小板にふんしており、マイカのほかにもドラマ「海のはじまり」の泉谷星奈、ドラマ 「テセウスの船」の湯本柚子、『インサイド・ヘッド2』日本語版声優の天野叶愛など、まさに“子役オールスターズ”の様相を呈している。

マイカ・ピュ
マイカ・ピュ

 リーダーとして血小板たちを率いているマイカは、2014年6月20日生まれの現在10歳。1歳からモデルとして活動し、Eテレの子供向け食育・料理番組「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」で5代目“キッチン戦隊クックルン”のマイカとして、2021年から3年間レギュラーを務めた。弟のタクミ・ピュも同じくモデルとして活動している。

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 今回、大抜てきされた血小板を演じた感想について、マイカは「明るくてみんなのまとめ役なところを演じるのが楽しかったですし、いろんなウイルスのことがわかって勉強になりました。撮影の待ち時間はみんなで遊んだりしてチームワークを大切にしました」とコメントしている。

 SNS上では、「血小板ちゃんが可愛すぎる」「まんまって感じでハマってる」「あ!クックルンの!」「めっちゃ癒されるー」「血小板スピンオフ作ってほしい」など、その愛くるしさを絶賛する声が多く上がっている。(今井優)

実写の血小板も可愛すぎる…!!映画『はたらく細胞』本編映像 » 動画の詳細
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