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中山美穂さん、今夜初回「家政夫のミタゾノ」ゲスト出演 同級生役・吉田栄作との禁断の初恋描く

Webライターを演じる中山美穂さん - 「家政夫のミタゾノ」第1話より
Webライターを演じる中山美穂さん - 「家政夫のミタゾノ」第1話より - (c) tv asahi All Rights Reserved.

 松岡昌宏TOKIO)が主演を務める連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(テレビ朝日系)の初回が、本日14日よる9時から放送される。第1話のゲストとして、昨年12月に亡くなった中山美穂さんが、吉田栄作らと共に出演する。

【画像】中山美穂さんが出演「家政夫のミタゾノ」第1話場面写真

 2016年10月にスタートした「家政夫のミタゾノ」は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭や家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”を落としていくヒューマンドラマ。第7シーズンは、伊野尾慧Hey! Say! JUMP)が三田園の後輩家政夫・村田光役で続投するほか、史上初のオーディションによって選ばれた久間田琳が、新人家政婦・大門桜役で出演する。

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 初回では、中学生の同級生であるWebライターの田中令子(中山さん)と、水道修理会社の代表・八王子健太郎(吉田)の、35年の時を経てよみがえる禁断の初恋が描かれる。奇しくも中学の同窓会が開かれることとなり、二人はミタゾノさんの“おせっかい”もあり、距離を縮めていくことになる。ゲストには、中山さんや吉田のほか、松金よね子ミスターちんやすずん)が名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)

【第1話あらすじ】

 依頼を受け、Webライターの田中令子(中山美穂さん)の家を訪れた村田光(伊野尾慧)と新人家政婦の大門桜(久間田琳加)。実は家政婦を依頼したのは、令子の夫・タカシ(ミスターちん)の母・和代(松金よね子)で、仕事にかまけて家のことを何もしない令子を牽制する意味もあった。突然のことに令子が戸惑っていた頃、庭の凍結した水栓から、水が噴き出す事態が! 一同が収拾に追われる中、シャンパンボトルを持って颯爽と現れた三田園薫(松岡昌宏)を見た令子はまたも戸惑いを隠せず……。

 と、そこにやってきたのは、水道修理会社《エイトプリンス》の代表・八王子健太郎(吉田栄作)。中学の同級生でもある八王子との思いがけない再会に、密かに心を躍らせる令子。令子にとって八王子は忘れられない初恋の相手だった……。

 そんな様子を見た和代は、令子を監視するよう、光と桜に命じるが、三田園のお節介!? により少しずつ距離が縮まっていく二人……。

 そんな中、週末に同窓会が開かれることがわかる。八王子への想いと葛藤する令子に対し、和代は同窓会に行かせまいと、令子に理不尽な留守番を言いつける。

 しかし、三田園によって夫・タカシの思わぬ事実が暴かれ、令子はある決断を下す……。

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