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日曜劇場「御上先生」初回視聴率「VIVANT」「アンチヒーロー」超えの好発進

御上の授業も話題を呼びそうな日曜劇場「御上先生」
御上の授業も話題を呼びそうな日曜劇場「御上先生」 - (C)TBS

 TBSは20日、19日に放送された松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第1話の視聴率が、世帯12.2%、個人7.5%を記録し、同枠のヒット作「VIVANT」「アンチヒーロー」を超える好スタートを切ったと発表した。

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 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂)が、令和を生きる生徒たちと共に、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に、物語が展開していく。

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 プロデューサーは「VIVANT」「アンチヒーロー」などを手がけたヒットメーカーの飯田和孝で、29人の生徒役を演じる若手俳優たちに加え、吉岡里帆臼田あさ美及川光博常盤貴子北村一輝迫田孝也櫻井海音林泰文岡田将生らが主要キャストに名を連ねる。

 第1話は、国家公務員採用試験会場で起きた殺人事件が描かれる衝撃的な展開からスタート。X(旧Twitter)では「初っ端からエグい」「何というスタート…」「いきなりの殺人シーンで始まる!?」など視聴者から驚きの声が。さらに、29人の生徒を前にした御上の授業が始まると、時に正論で切り込み、時に志を説く、畳みかけるような生徒への問いかけに「今期マストドラマ認定」「見入ってしまった……」と反響。「VIVANT」が記録した初回世帯視聴率11.5%を超えた。第2話は1月26日に放送される。(編集部・入倉功一)

「御上先生」第2話あらすじ

試験会場で起きた殺人事件と自分がリークした不倫記事は関係がある。御上(松坂桃李)の言葉が気になった報道部の神崎(奥平大兼)は、隣徳学院を辞めた教師・冴島(常盤貴子)に会いに行く。

事実が明らかになる中で、神崎の記事について生徒たちに討論させる御上。同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)が、動き出すーー。

殺人事件、不倫記事、隣徳、文科省、これらには一体どんな関係があるのか、そして殺人犯の目的とはーー。

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