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裸で街を徘徊し精神科入りした米元人気子役、左手薬指の指輪が話題に

アマンダ・バインズ(2011年撮影)
アマンダ・バインズ(2011年撮影) - Jason Merritt / Getty Images

 2023年にメンタル崩壊を起こしてアメリカ・ロサンゼルスの通りを裸でうろつき、精神科入りした米元人気子役のアマンダ・バインズ(38)が、左手薬指にダイヤらしき指輪をしていたことが話題になっている。

【画像】アマンダ・バインズの近年の姿

 婚約説がささやかれたものの、TMZ.comが関係者の話として報じたところによると、アマンダは婚約してはいないとのこと。話題の指輪は“単なるジュエリー”なのだという。アマンダがメンタル崩壊を起こして警察に拘束されたのは元婚約者のポール・マイケルと破局したすぐ後であり、その後、新恋人の存在は報じられていない。

 アマンダは1990年代後半から2000年代にかけて、テレビ番組「ザ・アマンダ・ショー(原題) / The Amanda Show」、主演ドラマ「恋するマンハッタン」、映画『ヘアスプレー』などで活躍。しかし、自身の見た目に不安を覚えるようになり、ダイエットに効くとされた薬物などに依存、精神的に不安定になって奇行が目立つようになった。2023年には警察に拘束された後、自ら精神科にとどまってメンタルヘルスの問題に取り組むなど回復への道を進み、現在はアートの世界でキャリアを追求しようとしているという。(朝倉健人)

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