日曜劇場「御上先生」にアヒルーデンス&「デススト」BB登場 次元の部屋に大量のコジプログッズ

日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)の第3話が2日に放送され、美術協力しているゲームスタジオ「コジマプロダクション」(以降コジプロ)のオリジナルトイ「アヒルーデンス」が登場した。
【画像】コジプログッズ大量!「御上先生」第3話場面写真【ネタバレあり】
コジプロは、「メタルギア」「DEATH STRANDING」などで知られるゲームクリエイター・小島秀夫監督が2015年12月に設立したスタジオ。アヒルーデンスは、コジプロのシンボルキャラクター「ルーデンス」とアヒルをモチーフに、アートディレクターの新川洋司がデザインしたもので、実際に商品化もされている。
アヒルーデンスは、高校教師となった文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が担任を務める私立隣徳学院3年2組の生徒・次元賢太(窪塚愛流)の部屋に登場した。検察官志望の次元は、パソコンの前に座ると変人気質が途端に開花するキャラクターで、部屋にはおびただしい数のモニターとパソコン、アニメ「ルパン三世」のグッズが並ぶ。その中には、コジプロのオフィシャルグッズも混ざっており、次元がアヒルーデンスを握っていたり、コジプロのロゴ入りクッションを抱えている。また、中央モニターの右上には、「DEATH STRANDING」に登場するBB(ブリッジ・ベイビー)の原寸大ポッドが置かれている。
ちなみに、次元の部屋は初回にも登場しており、その際はルーデンスのフィギュアが飾られていた。小島監督は、ドラマの撮影現場を訪問しており、「メタルギア」シリーズが大好きな松坂とも対面している。(編集部・倉本拓弥)