ADVERTISEMENT

間宮祥太朗、“無法者”な弁護士役でTBSドラマ初主演 4月期金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」

間宮祥太朗の本格弁護士役!「イグナイト -法の無法者-」
間宮祥太朗の本格弁護士役!「イグナイト -法の無法者-」 - (C)TBS

 間宮祥太朗が、4月期のTBS系・金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)「イグナイト -法の無法者-」で、TBS連続ドラマ初主演を務めることが明らかになった。

【写真】間宮祥太朗撮りおろしインタビューカット<7枚>

 本作は、「イグナイト」(火をつける)の言葉通り、原告になりそうなターゲットの心に火をつけて訴訟を起こさせ、あらゆる手段で原告を勝訴に導く、アウトサイダーな弁護士集団を描いた完全オリジナルリーガルドラマ。過去に連続ドラマのゲスト出演で弁護士を演じたことがある間宮が、今作で初めて本格的な弁護士役に挑む。

ADVERTISEMENT

 間宮が演じるのは、向こう見ずだが正義感に溢れる新米弁護士・宇崎凌(うざき・りょう)。父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指した宇崎は、脱サラの末にやっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る日々。そんな彼が、人々に訴訟を焚きつけ大金を稼ぐ“無法者”たちが集まる「ピース法律事務所」へ飛び込んだことから、物語が動き出す。

 製作には、『正体』(2024)、『余命10年』(2021)などの藤井道人監督を筆頭に、数々の話題作を手掛けたクリエイターを擁するコンテンツスタジオ BABEL LABEL が参加し、 企画・プロデュース・脚本に「量産型リコ」「絶メシロード」などの畑中翔太、監督に『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利、Netflixシリーズ「イクサガミ」の山口健人らが集結。同スタジオにとって、初の地上波GP帯ドラマとなる。

 間宮祥太朗、畑中翔太(企画・プロデュース・脚本)のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)

間宮祥太朗

このドラマの企画を聞いた瞬間、力強い作品になると感じました。法を武器にチームで戦う姿が描かれており、各キャラクターの個性がとても魅力的です。私が演じる宇崎は、型にはまらず本能的に行動する一面がある新人弁護士で、チームのやり方に戸惑いや葛藤を感じながらも事件に向き合い、成長していきます。宇崎の成長や個性が馬力となれば、いいチームの空気感になっていくのではないかと思います。
撮影を通じて、制作陣のドラマに対する気迫を強く感じていますので、自らを“焚きつけ”ながらかっこよくて熱くなれるドラマにしたいと思っています。視聴者の方々にも心を熱くしながら楽しんでいただけたらうれしいです。

企画・プロデュース・脚本/畑中翔太

この企画は、「弁護士の数が増え、案件を奪い合う時代になっている」という知り合いの話を聞いたときに思い浮かんだ、“争いの火種が燻る場所へと潜り込み、人々に訴訟を焚きつける弁護士集団”というアイデアから生まれたオリジナル作品です。大学時代に司法試験合格を目指していた自分自身の想いも相まって、そのリベンジのように企画を練りはじめて2年、TBSの金曜ドラマという歴史あるドラマ枠で実現することになりました。
「イグナイト=火をつける」という言葉の意味のように、想いを閉じ込めた人々の心に火をつける弁護士の主人公像が、実直な誠実さの中に沸々とした熱い闘志を感じる間宮さんにぴったりだと思い、今回主演のオファーをさせていただきました。『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利監督らしく、本作は通常のリーガルドラマにはないような、スピード感溢れるアクションシーンも見どころの一つです。撮影の中で間宮さんには、原告の心を動かすとともに、ご自身にもど派手に動いてもらいたいと思っています。
コンテンツスタジオ BABEL LABEL とTBSとの初タッグによる、ダークリーガル・エンターテインメント。撮影はまだはじまったばかりですが、これまでの地上波ドラマでは観たことのない世界をお約束します。ぜひご期待ください!

関連作品を配信サイトで視聴

※VODサービスへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT