「仮面ライダーガヴ」第24話あらすじ アイスの力で新たなガヴ誕生

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第24話「復活のアイスひとさじ」が、23日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた青年・ショウマ(知念英和)が、お菓子をモチーフにした仮面ライダーに変身し、 異世界のモンスター“グラニュート”と戦う令和仮面ライダーシリーズ第6弾。
加太郎(浦山佳樹)からの情報でグラニュートを探し始めた辛木田絆斗(日野友輔)だったが、逆にグラニュートに捕らえられてしまう。囚われの身となり痛めつけられる絆斗。逆転の機会を伺っていると、酸賀研造(浅沼晋太郎)からもらったゴチゾウが動き出し……。
ビターガヴが再び街で暴れ始めた。ショウマはガヴに変身して戦うものの、ビターガヴに圧倒され変身を解除してしまう。見かねた甘根幸果(宮部のぞみ)はショウマの体力を戻そうと、アイスクリームを渡す。そのアイスを口にしたショウマはゴチゾウを排出、新たなガヴへと変身する。(編集部・倉本拓弥)