ジャスティン・ビーバー、薬物使用による健康不安説を一蹴

今月に入り、赤い目にくまが出来た姿でニューヨークを歩く写真が出回り、さらにファンと交流中に撮影されたビデオでの挙動が不審だとして、インターネット上で薬物使用説が出ていた歌手のジャスティン・ビーバー(30)。ジャスティンの代理人は、事実無根だとTMZ.comにコメントを発表した。
ジャスティンの精神面や健康に不安があると言われ続けるのにほとほと参っているようで、「うんざりしているし、哀れですらあります。明らかな事実があるのにもかかわらず、人々はこのネガティブで下品で有害な話をただ続けたがっているのです」としている。関係者によると、ニューヨークの写真は単に徹夜で音楽の収録をしていたからで、“ファンとの交流ビデオ”はモデルの妻ヘイリー・ビーバー(28)のポップアップショップのサポートのため、ただ楽しくファンと交流していただけなのだという。
ジャスティンは2014年から危険な薬物を絶っており、アルコールも社交の機会に飲む程度とのこと。現在は、ヘイリーとの間に昨年生まれた第1子ジャック・ブルース君の世話と、新曲制作で最高の日々を送っているそうだ。(朝倉健人)