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「デアデビル:ボーン・アゲイン」内田夕夜、玄田哲章ら声優続投!浅野真澄&浦和希が初参加

デアデビル&キングピン、日本版もキャスト続投!
デアデビル&キングピン、日本版もキャスト続投! - (c) 2025 Marvel

 マーベルの最新ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の日本版声優が発表され、主人公マット・マードック/デアデビル役を内田夕夜、宿敵・キングピン役を玄田哲章が続投することが明らかになった。

【動画】「デアデビル:ボーン・アゲイン」予告編

 デアデビルは、昼間はニューヨークで弁護士として活躍するマット・マードックのもう一つの顔。幼少期に失明して以降、視覚以外の感覚が発達したマットは、己の肉体を武器に悪を叩きのめす自警団ヒーロー・デアデビルとして、裏社会を牛耳るキングピンと壮絶な闘いを繰り広げてきた。

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 内田は、ドラマ「Marvel デアデビル」から10年近くデアデビルの日本版声優を担当している。「マット・マードックとデアデビルに会えるだけでとてもとても嬉しいです。そして、声優として演じられる事がとてもとてもとても嬉しいです」と続投を喜び、「大富豪でも天才でもなく、盾やハンマーも持っておらず、大きくも小さくもなれず、空は飛べず、蜘蛛の糸は出せず、魔法は使えず、宇宙人でも、国王でも、アライグマでもないのに、戦うところが彼の魅力なんです」とデアデビルの魅力を力説する。

 また、ドラマ「ホークアイ」に続いてキングピン役を務める玄田は「野心家であり、自分の信念に基づいて確実に目的を遂げる実行力がすごい! 決してヒーローではなく、きれいごととは真逆の生き方であるのに、目を離せない潔さが何よりの魅力だと思います。とてもやりがいのある役です」とコメント。本作では、キングピンがニューヨーク市長にまで上り詰める過程が描かれており、「これまでもやりたい放題だった彼が政治家として公の権力を手に入れて、ますますスケールの大きな“やらかし”をしていく訳で、ドキドキするような展開が待ち受けていくでしょう!」と期待を寄せた。

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 日本版では二人のほか、木下紗華がマットの親友であり弁護士事務所の同僚カレン・ペイジ役、中村章吾が同じくマットの親友フォギー・ネルソン役で続投。新キャラクターであるセラピストのヘザー・グレン役を「Go!プリンセスプリキュア」の浅野真澄、同じく新キャラクターのダニエル・ブレイク役を「ブルーロック」などの浦和希が担当する。(編集部・倉本拓弥)

「デアデビル:ボーン・アゲイン」ディズニープラスにて独占配信中

『デアデビル:ボーン・アゲイン』|予告編|Disney+(ディズニープラス) » 動画の詳細
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