「御上先生」第9話 ヤマトタケル、ついに姿を現す【あらすじ&予告編】
3月16日に放送される日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第9話のあらすじと予告編が公開された。(以下、第8話までのネタバレを含みます)
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、隣徳学院3年2組の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第8話では、隣徳の機密情報をリークしていた人物、度々登場した謎の青年(高橋恭平)の正体が明らかになった。(編集部・倉本拓弥)
第9話あらすじ
「助けて」という富永蒼(蒔田彩珠)の元に向かった御上(松坂)と次元賢太(窪塚愛流)。彼らが目にしたのは、聡明で、明るい彼女とは程遠い、苦しみを抱えた姿だった……。
そして冴島悠子(常盤貴子)から語られる隣徳学院で起きた出来事、戸倉樹(高橋)が抱えていた苦悩が明かされ、明らかになり始める隣徳の不正。そして遂に、3年2組の中に不正入学をした生徒の名前が明かされ、ヤマトタケルが姿を表す。その人物は、本当に味方なのか、それとも敵なのかー。エピソードは遂にファイナル直前、最大のクライマックスを迎える。