「御上先生」最終話は25分拡大 御上が最後の授業【あらすじ&予告編】
3月23日に放送される日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)最終話(第10話)のあらすじと予告編が公開された。最終話はよる9時から10時19分まで、25分拡大でのオンエアとなる。(以下、第9話までのネタバレを含みます)
【動画】卒業の日、御上は何を話すのか…「御上先生」最終話予告編
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、隣徳学院3年2組の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第9話では、御上と同期の文科省官僚・槙野恭介(岡田将生)がヤマトタケルの正体であることが判明し、3年2組の不正入学者が千木良遥(高石あかり※高ははしごだかが正式表記)であることが明らかになった。(編集部・倉本拓弥)
最終話あらすじ

隣徳学院と霞が関と永田町をつなぐ不正の証拠はそろった。そしてその不正には、千木良(高石)が巻き込まれていた。大人たちが、自分たちの利権欲しさに踏み躙ってきた子供たちの未来を、御上(松坂)は取り戻すべく、生徒たちと考え、立ち向かっていく。そして迎える卒業の日、最後の授業。3年2組を待ち受けるのは、未来の光か、それともーー。