Snow Man渡辺翔太が『事故物件 恐い間取り』新作で初の映画単独主演！共演に畑芽育＆吉田鋼太郎、特報も公開
事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシのノンフィクションシリーズを映画化し、大ヒットを記録したホラー映画の新作『事故物件ゾク 恐い間取り』の公開日が7月25日に決定し、主要キャストが発表。主人公の売れないタレントを渡辺翔太（Snow Man）が演じるほか、共演に畑芽育、吉田鋼太郎。監督を前作に続き、中田秀夫が務める。渡辺にとって本作が初の映画単独主演となる。併せて、恐怖に見舞われる主人公を捉えた特報映像、場面写真も公開された。
本作は、シリーズ累計25万部を記録する原作を亀梨和也主演で映画化し、21世紀（2001年以降）に公開された邦画ホラー作品として最大のヒット（興行収入23.4億円）となった『事故物件 恐い間取り』の新作。渡辺が演じる新たな主人公は、「必ず憑りつかれる部屋」「いわくつきの古い旅館」「降霊するシェアハウス」と数々の部屋に住み、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく売れないタレントの桑田ヤヒロ。畑はヤヒロの恋人・春原花鈴に、吉田はヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清にふんする。
特報映像は、ヤヒロが“売れないタレントがとある一室で「事故物件」に住んでみた”と題した動画を回すシーンから始まる。各物件で心霊現象に脅かされるヤヒロの様子や、間取り図が映し出され、「奥の部屋なんかあったでしょ？」と何やら焦っている様子のヤヒロ、神妙な面持ちの藤吉、おびえたような表情の花鈴の姿も。ラストは叫び声と共に暗転し、笑顔で映るヤヒロの肩には血の付いた白い手が見える。
場面写真は3点。肩に白い手がのぞくヤヒロと、アップで捉えた藤吉、花鈴の各1ショットとなっている。（編集部・石井百合子）
