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「アガサ・オール・アロング」オーブリー・プラザの夫、別居中の自殺だった

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悲劇に見舞われたオーブリー・プラザ
悲劇に見舞われたオーブリー・プラザ - Theo Wargo / Getty Images

 今年1月に自殺した監督・脚本家のジェフ・ベイナさん。妻であるマーベルドラマ「アガサ・オール・アロング」のリオ役などで知られる女優のオーブリー・プラザさん(40)とは、その4か月前から別居していたのだという。

【画像】仲が良かった頃のオーブリー・プラザさん&ジェフ・ベイナさん

 People.comなどが入手した検死医の報告書によると、二人は2024年9月に別居。その1か月後、ジェフさんが“心配な発言”をしたため、オーブリーさんが彼の安否を確認するため人を送る事態になっていたという。

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 それからジェフさんはセラピーに通うようになったが、2025年1月3日に47歳で自ら命を絶った。オーブリーさんが彼から最後のテキストメッセージを受け取ったのは死の当日で、遺体は彼の犬の散歩係が発見した。

 ジェフさんの死後、オーブリーさんとジェフさんの家族は「想像を絶する悲劇です。支援を表明してくださった全ての皆さんに、深く感謝しています。この(悲劇の)時、どうかわたしたちのプライバシーを尊重していただければと思います」と声明を出していた。

 オーブリーさんとジェフさんは2011年から交際を始め、2021年5月、オーブリーさんがジェフさんのことをInstagramの投稿で「最愛の夫」と呼んだことから結婚が明らかになった。ジェフさんの監督デビュー作『ライフ・アフター・ベス』(2014)に主演したのもオーブリーさんだった。(朝倉健人)

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