18禁『ミッドサマー』ディレクターズカット版公開決定！23分長い
スタジオA24が手掛けた映画『ミッドサマー』が、4月24日にTOHOシネマズ 日比谷とTOHOシネマズ なんばにて公開されることが決定した。
“毎月24日はA24の日”と題し、A24×ハピネットファントム・スタジオ×TOHOシネマズのコラボレーション上映第４弾となる本作は、白夜のスウェーデン奥地で行われる夏至祭に巻き起こる悪夢を描いた異色ミステリー。『へレディタリー／継承』のアリ・アスターが監督と脚本を手掛け、フローレンス・ピューが主演を務めた。
今回上映される『ミッドサマー ディレクターズカット版』は、2020年に劇場公開されたR15+からR18+へと変更したバージョン。通常版では登場しないホルガ村の水辺と、そこで行われるある儀式のシーンが追加され、23分間長い上映となる。
両劇場にて、イラスト・ヒグチユウコ×デザイン・大島依提亜のアートビジュアルを特製ステッカーとして配布予定。さらに、TOHOシネマズ 日比谷ではゲストを招いたトークイベントも実施予定。（今井優）