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「御上先生」最終話、キーマン・千木良の父親役が判明 日曜劇場の常連俳優が一瞬だけ登場【ネタバレ】

父親も一瞬だけ登場!高石あかりが演じた千木良遥
父親も一瞬だけ登場!高石あかりが演じた千木良遥 - (C)TBS

 「下町ロケット」「VIVANT」「アンチヒーロー」など数多くの日曜劇場に出演する俳優・和田聰宏が、23日に放送された日曜劇場「御上先生」(TBS系)の最終話に出演したことを自身のXで報告した。(以下、最終話のネタバレを含みます)

【最終話画像・ネタバレあり】「御上先生」生徒たちが新たな道へ…

 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、私立隣徳学院3年2組の生徒たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。最終話では、3年2組の生徒たちが卒業の日を迎え、御上が最後の授業を行った。

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 和田が演じたのは、3年2組の生徒・千木良遥(高石あかり※高ははしごだかが正式表記)の父親・千木良誠。第1話で政治家であることがセリフ上で判明しており、隣徳学院・霞が関・永田町による裏口入学&助成金不正受給問題に関与していた。

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千木良の父親を演じた和田聰宏(2021年撮影)

 和田は24日にXを更新し、「実は、昨日最終回だった『御上先生』に高石あかりさん演じる千木良遥の父親、千木良代議士としてこっそりチラッと出演させていただきました」と報告。不正問題を報じる新聞記事に和田の顔写真が載っており、本人が“チラッと”と表現しているように、劇中では一瞬だけ登場していた。

 エンディングに和田の名前が登場したことで、視聴者の間では「どこに出てた?」「気づかなかった」と話題になっていた。和田の投稿には「なんて贅沢なキャスティング!」「もう一度見直さなくては!」といったコメントが寄せられている。(編集部・倉本拓弥)

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