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ハリウッド実写版『ストリートファイター』全米公開が白紙に

「ストリートファイター」を楽しむ人々
「ストリートファイター」を楽しむ人々 - Chesnot / Getty Images

 ハリウッド実写版『ストリートファイター』の全米公開が白紙となった。現地時間24日、米ソニー・ピクチャーズが発表した。同作はもともと、2026年3月20日に劇場公開を予定していた。

【画像】過去の実写版「ストリートファイター」

 カプコンの人気格闘ゲームを、『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などの米レジェンダリーが実写映画化する本作。当初は、『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』の新鋭コンビで知られるマイケル・フィリッポウ&ダニー・フィリッポウが監督を務める予定だったが、昨年6月に離脱。後任として、『バッド・トリップ ~どっきり横断の旅~』を手がけた日系アメリカ人のキタオ・サクライ監督が起用されていた。

 主要キャストは明かされておらず、公開カレンダーから削除された理由も伏せられたまま。ソニーは同作のほか、『バイオレント・ナイト』のトミー・ウィルコラ監督が手がけるサメ映画『シバー(原題) / Shiver』の全米公開日を、2025年8月1日から2026年7月3日に変更している。(編集部・倉本拓弥)

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