劇場版『TOKYO MER』続編、中条あやみ&佐野勇斗&ジェシーらTOKYOメンバー続投!最新予告&本ポスター公開

鈴木亮平が主演を務める劇場版『TOKYO MER』シリーズ続編『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(8月1日全国公開)の最新予告映像と本ポスタービジュアルが公開され、オリジナルメンバーの中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチーの続投が明らかになった。
【動画】『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』最新予告
TBS日曜劇場枠で放送された医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版第2弾となる本作。前作から2年後を舞台に、医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太(鈴木)と看護師・夏梅(菜々緒)が指導スタッフとして派遣される「南海MER」が、鹿児島県・諏訪之瀬島で発生した火山噴火で取り残された79名を救う絶体絶命のミッションに挑む。
最新予告は、大規模噴火発生で緊急出動要請がかかった「南海MER」のメンバー(江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ)に襲いかかる前代未聞の試練を映し出す。「南海MER」は、チームとしての救命経験がなく、貧弱な装備しか持ち合わせていない。それでも救助を求める全島民の命を救うため、噴石が飛び交い、溶岩が迫る極限状態の孤島に立ち向かって行く。
さらにポスタービジュアルには、MER統括官の音羽尚(賀来賢人)、 TOKYO MER 創設者の東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)や、TOKYOメンバーの弦巻比奈(中条)、冬木治朗(小手)、徳丸元一(佐野)、潮見知広(ジェシー)、ホアン・ラン・ミン(フォンチー)が集結。躍動感あふれる「南海MER」「TOKYO MER」の2大チームが映し出されている。なお、同ビジュアルは18日より全国の映画館(一部を除く)で順次掲出される。(編集部・倉本拓弥)