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『スリー・キングス』特集

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スリー・キングス ストーリー メイン・キャスト監督 ジョージ・クルーニ 
フィルモグラフィー
ジョージ・クルーニ 
インタビュー

(C) 1999 Warner Bros.All Rights Reserved

ジョージ・クルーニー
(アーチー・ゲイツ)
トロイ、エルジン、ビグを引き連れて、宝探しに出掛ける特殊部隊の少佐。多くの国際紛争の場で、数々の業績を残してきた職業軍人。

Profile フィルモグラフィー



(C) 1999 Warner Bros.All Rights Reserved

マーク・ウォールバーグ
(トロイ・バーロー)
ゲイツ、エルジン、ビグと共に宝探しに出掛ける上級曹長。離れている妻と幼い娘を思いホームシック気味。自分の任務にプライドを持っている。

Profile
ラッパーとして2枚のヒットアルバムをリリースしているウォールバーグは、94年の『勇気あるもの』でスクリーン・デビューを飾る。翌年には『バスケットボール・ダイアリーズ』でレオナルド・ディカプリオと共演し、続く『Fear』で初の主演をつとめる。俳優として一躍脚光を浴びたのは、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ブギーナイツ』。新作は『NYPD 15分署』、シャーリーズ・セロンと共演する『The Yard』、再びジョージ・クルーニーと共演する『パーフェクト・ストーム』と話題作が目白押しの注目株だ。



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アイス・キューブ
(チーフ・エルジン)
ゲイツ、トロイ、ビグと共に宝探しに出掛ける二等軍曹。敬虔なクリスチャン。常に冷静沈着に任務を遂行するため、仲間からは尊敬されている。

Profile
ミュージシャン、俳優、監督、プロデューサーとマルチな才能を発揮しているキューブは、ユニット“N.W.A”で活躍した後、90年からはソロ活動を開始。ファーストアルバムはプラチナディスクに輝き、以後も次々とヒットを飛ばしている。映画デビューは、91年にキューバ・グッティングJr.と共演した『ボーイズ'ン・ザ・フッド』。最新作『The Player's Club』では製作総指揮・監督・脚本・主演を、『フライデー』の続編『Next Friday』でも製作・脚本・主演をつとめており、今後の活躍から目が離せない存在だ。



(C) 1999 Warner Bros.All Rights Reserved
スパイク・ジョーンズ
(コンラッド・ビグ)
ゲイツ、トロイ、エルジンと共に宝探しに出掛ける上等兵。トロイを無条件に敬愛している。ちょっと頼りない性格。

Profile
本作でスクリーン・デビューを飾ったジョーンズは、ミュージック・ビデオ、CMなどの監督として活躍している気鋭の映像作家。98年MTVビデオ賞でショーン・レノンの“Home”が、“It's All About The Benjamins”ではビデオ・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされ、以後は毎年のようにさまざまな賞に選出されている。99年には、キャメロン・ディアス、キャスリーン・キーナーらスターが大挙出演する『Being Jhon Malkovich』で映画監督としてデビューを果たし、大ヒットを記録したほかオスカー候補にもなった。


(C) 1999 Warner Bros.All Rights Reserved
デヴィッド・O・ラッセル
(監督・脚本)
94年のサンダンス映画祭で上映され、見事に観客賞に輝いた“Spanking The Monkey”で監督デビュー。さらに、インディペンデント・スピリット大賞の最優秀デビュー作品賞、最優秀初脚本賞も獲得するなど高い評価を受けた。続いて96年には、ベン・スティラーとパトリシア・アークエットが共演するオフビート・コメディ『アメリカの災難』がスマッシュ・ヒットを記録。本作の大ヒットにより、現在ハリウッドではその動向が最も注目されている期待の新鋭である。

 

 

 

 
 
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