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9月30日公開 シネ・アミューズにてレイトショー
配給:アミューズ |
『インサイダー』、『グラディエーター』でブレイクしたラッセル・クロウと『ヒマラヤ杉に降る雪』で、すっかりハリウッド女優になって、我々の前に戻ってきた工藤夕貴。この2人の共演映画があったのを御存じだろうか。
この幻の作品が3年の沈黙をやぶりついに公開される!
工藤夕貴が『ヒマラヤ杉に降る雪』に出演するきっかけになったとも言われているこの一作。カンヌ映画祭のプレミア上映では大ウケだったとか…。
物語は実際にオーストラリアで起こった日本人新婚妻狂言誘拐事件。
新婚旅行先のシドニーでこつ然と姿を消した花嫁を、「妻をかえして下さい!」と涙ながらに訴えた日本人夫。しかし、ほどなくして花嫁は何ごともなく戻って来た、という事件をみなさんは御記憶だろうか。
この実話事体が、かなりブッとんだ話なのだが、映画もすごいことになっている。
ラッセルや工藤のファンはもちろん、“きわもの”好きには見のがせない一作!
参考までに、各界の皆様方の御感想を(ヘヴンズ・バーニングチラシより)お読みになっていただくだけでも、映画のすごさが伝わってくることだろう…。
ヘヴンズ・バーニングチラシ裏面より 協力:カマラド
ヤなもん、観ちゃったなあ…
●片岡Kさん(TVディレクター)
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工藤夕貴さん、イイ浮きしてます。ヒロインなんて浮いてなんぼのもんですよ!
●濱田マリさん(唄い手・女優)
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何故このもみあげ?何故この金髪?やりすぎに限度なし(しかも全員超マジ)濃い、濃すぎるぜ!
●石井聰亙さん(映画監督)
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発見!お宝映画。
『ヒマラヤ杉に降る雪』よりずっと泣いて涙もちょちょ切れる工藤夕貴の“ボニー&クライド”。『グラディエーター』よりはるかに頭に血ぃ上がるラッセル・クロウの“レザボア・ドックス”。そして見たことも聞いたこともない役者ケンジ・イソムラのなりきり“マッド・マックス”こんな映画ニ度見られぬ
、作られぬ(!?)。日本は地震、津波、台風で滅びるカルマにある、とは余計なお世話だが、怪優
ケンジ・イソムラの発見に免じて許してやるとするか。
●塩田時敏さん(映画監督)
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『ヘヴンズ・バーニング』1997年
オーストラリア/英語/100分/カラー/シネマスコープ/ドルビーSR
後援:オーストラリア大使館
協力:TWENTY FIRST CITY.
配給:アミューズ
宣伝:カマラド
9月30日公開(レイト)
シネ・アミューズ
※上映時間は直接劇場までお問いあわせください。
渋谷・文化村通り
03-3496-2888
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