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期待のランキングから注目の作品6『PLANET OF THE APES/猿の惑星』

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このコーナーでは、みなさんに投票していただいている「期待のランキング」より注目作品をとりあげ、最新情報をお知らせします。今回はあの『スリーピー・ホロウ』のティム・バートン監督が単なるリメイクや続編ではなく“リ・イマジネーション”だと言い切る『PLANET OF THE APES/猿の惑星』です。
PLANET OF THE APES/猿の惑星

製作:リチャード・D・ザナック(『ディープ・インパクト』、『ジョーズ』)
監督:ティム・バートン(『バットマン』、『シザーハンズ』)
脚本:ウィリアム・ブロイルス Jr(『アポロ13
)/ローレンス・コナー/マーク・ローゼンタール
特殊メイク:リック・ベイカー(『グリンチ』)
衣裳:コリーン・アトウッド
出演:マーク・ウォルバーグ(『パーフェクト・ストーム』)/エステラ・ウォーレン(『ドリヴン』)/ティム・ロス(『ロブ・ロイ』)


 
公開日:7月28日(土)日劇プラザ・ニュー東宝シネマ1ほか東宝洋画系にて

これはリメイクではない。リ・イマジネーションである。

世界中で大絶賛されたピエール・ブールのSF小説「猿の惑星」とは、猿が支配する冷酷な原始社会だ。人類は猿達の獲物となり、奴隷となる。しかし、この社会を変革しようとする男が現れ、革命がおこっていく。
鬼才ティム・バートンがこの『猿の惑星』をただ、リ・メイクするだけにはしたくなかったと言う。

「あの世界をもう一度訪ねるという発想に心を動かされた。多くの人々と同じく、私もオリジナルの映画に感銘をうけたひとりだ。それは、いつでも心の中にある優れた神話やおとぎ話のようなものだ。あの神話をもう一度描きなおすというアイディアが、とても刺激的だった」

「オリジナルは独特の命をもっているし、それに敬意を払うよう努めている。そこから最良の部分を取り出し、そのプロセスにおいて新しいキャラクターや物語の別 の要素 を導入できたら、と思っている」

製作は『サウンド・オブ・ミュージック』、『フレンチ・コネクション』、『ジョーズ』、『コクーン』などでスタジオ・チーフや製作として活躍して来た大物プロデューサー、リチャード・D・ザナック。また、注目の特殊効果 を担当するのは、120作以上の映画に寄与し、14のオスカーを獲得したIML (Industrial Light&&Magic)だ。


『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
公式ホームページ
http://www.planetoftheapes.com/

 

 

 

 
情報提供:20世紀FOX映画
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